「色彩診断治療」とは、文字どおり色(カラー)を用いて、即効的に痛みを軽減消失させたり病気の治癒を促進させたりするという、これまでには全く考えられなかった治療法です。
この治療法は、愛媛県松山市在住の加島春来先生によって考案され、現在、各医療機関の医師・歯科医師・鍼灸師・柔道整復師らによって活用されています。
痛みを伴う疾患によく効く他、あらゆる内臓疾患をはじめ、婦人科疾患・精神科疾患・自己免疫疾患・アレルギー疾患など5000種類以上の病気別のカラーがあります。
人間の体には60兆の細胞の働きで生命を維持しています。
しかも細胞活動のエネルギーは光となって体外に放射しています。これを「生体光子」フォトンと呼んでいます。
このフォトン(光)には色があります。
これらの細胞が正しく働いていれば我々は健康に生活できます。
しかし、これらの細胞が異常な状態になると、痛みとなって我々を苦しめ、病気の状態にします。
細胞の働き・動き=電磁波(波長)
ところで、色は波長であり電磁波であり、我々の眼の網膜でそれらの波長が捉えられ色として認識されているのはご存知でしょうか。
色彩=電磁波(波長)
カラー治療の原理
障害を受けた細胞から出る波長(電磁波)に対して、それと同じ波長をもった色(電磁波)を身体の必要な貼付することにより、色の波長(電磁波)が病気の波長を打ち消して細胞や組織を正常化させていくのが、この治療の基本的な原理なのです。
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